スペースワールド(北九州)のアイスリンクに魚の氷漬け展示 趣味が悪いとネットで炎上

僕が住んでいる町、北九州に「スペース・ワールド」というテーマ・パークがある。

家からは、車で10分といったところだけど、今年25歳になる末っ子を連れて行った20年ほど前からは行ってない。
九州・山口の、いろんな遊園地に息子を連れて行ったものだが、ここは、本当に行ってない。
近いところほど、そうなんだろう。
「いつでも行ける」という想いが、そうさせるのか。

だから、ここにアイスリンクなんてものが出来ているとは、ぜんぜん、知らなかった。

ところで、このアイスリンクが行った企画が、ネットで炎上しているという。

北九州・スペースワールド5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンクに非難の声 公式FBには残虐な表現も 
「おっ・おっ・・・溺れる・・・くっ・くっ・苦しい・・・」などと公式FBが表記しています。

 11月12日からテーマパーク「スペースワールド」(北九州市)で行われている、「5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンク上でスケートができる」という演出が炎上しています。

 問題となっているのは、同施設のアイススケートアトラクションの中で行われている「氷の水族館」という演出。スケートリンクの中に5000匹もの魚が氷漬けにされており、公式サイトでは「前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし」と宣伝されています。

 Twitterなどではリンクの中から魚の頭が飛び出していたという報告や、スケート靴のエッジが魚にこすったのか「氷に血がにじんでいた」という目撃談も寄せられています。

 さらに「何でまたこんな悪趣味な事をするんですかね?」「氷漬けにした魚の死体を踏みつぶしながら遊ぶとか狂気の沙汰としか…生命への冒涜かな?炎上商法かな?」「氷の水族館に狂気しか感じない」など倫理観についてのコメントも目立ちました。


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画像は、FBに投稿された、この企画を紹介した記事だが、ちょっとこの感覚にはついていけない。
悪趣味ということを超えて、企画した者たちの倫理観?なんてのじゃなくそれ以前の、「フツーの人間の感覚」が著しく後退してるかもしれないことが気になる。

だいいち、氷が融けて、露出した魚の上を、どう滑ろというのだろう。

「仕事だ」「ビジネスだ」というモードに入れば、その「フツーの感覚」が鈍麻してしまうということなのだろうか。

たしかに、毎日、魚介類を食っている者に、倫理感もヘッタクレも言う資格がないことは、じゅうぶん承知だ。
しかし、少なくとも僕は、それら命に感謝して、いつも残さず食べる。

そういう「生命」への、わずかでもの感謝が欠如しているのではないか。

FBの記事の文章を読めば、そう思わずにいられない。